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そして語学・専門学校のスタッフを経験し、
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オーストラリア・シドニー オーストラリア > ここが違う!
天気予報   *服装  *オーストラリア人  *オーストラリア料理
*電話料金  *スクールホリデー  *道の歩き方  *喫煙・タバコ
 
*天気予報
このサイトに天気予報を載せたきっかけでもあるのですが、なんせめったに当たることはない
日本の何十倍もあるオーストラリア、広いから予報ができないのかただ予報ができないのかは不明だが、こうなったら自分のカンに頼るしかない・・・ってことで私のカンはよくはずれます・・。雨が降りそうなときは傘を忘れずに !
 
*服装
多民族国家と言われるオーストラリア、それだからだろうか人々の体温感覚も違うらしい。
街を歩く人々の服装もさまざま。日本では季節や時期によって服装が変わるがこっちはその日の天気によって同じ場所にいるのにセーターの上にジャケットを羽織っている人、Tシャツの人、またまたノースリーブの人まで様々。出身地によってこんなに感覚が違うのか、と思うほど。他の国の人と一緒に住んでいてもこの違いを感じることもしばしば。私は寒くてジャケットを着ているのに相手は暑くて扇風機のスイッチ入れることも。個人的な感覚の違いもあると思うがそれだけではここまで違わないだろう。
日本ほど周りの服装を気にせずに自分の好きな格好、心地いい服装を選べるので気は楽かも。
 
*オーストラリア人
上記でもちょっと触れた多民族国家オーストラリア。今では世界中でも珍しい少民族国家の日本で"日本人"と言われてもさすがに金髪で肌の白い人を思い浮かべる、ということはなかなかないだろう。ところがここはもともと移民の国、さまざまな人種によって社会が構成されています。では誰がオーストラリア人なのでしょうか?
1. 親や親族が他国からオーストラリア移住、本人はオーストラリア生まれ
2. 本人がオーストラリアへ移住し、こちらにて市民権(オーストラリア国籍)を取得
というわわけで外見のみでは国籍というのはわからないのです。
私の友達もオーストラリア人ですがもともとは中国より両親がこちらに移住、彼はオーストラリアで生まれています。というわけで見た目はアジア人なのですが、話せるのは英語のみのれっきとしたオーストラリア人。
学生がホームステイを申込み、アジア人(外見)の家族だからイヤというのはこちらでは常識から外れているわけです。
 
*オーストラリア料理
また上記からの引用ですが、想像できるようにオーストラリア料理というのは多国籍料理ということになります。
日本からの移住者が日本の料理を恋しがるのと同じ様に、他国からの人も祖国の料理を食べたいと思うわけです。なので、こちらのレストラン等は実際にその国から来てる方が食べたいと思う料理をサービスするところが多いのです。
日本食レストランであれば日本的雰囲気の中、日本人のシェフが日本食料理をお客様に食べて頂くという方法を取っているのが大半です。ってことはそれぞれの国の料理をおいしく食べれる国でもあるのです。
各国レストランの種類は挙げたらきりがないほど!!
 
*電話料金
日本では通話時間が長くなるのに応じて料金が課金されますが、オーストラリアでは1通話25セント(市内通話)で何時間でも話せます。
公衆電話の場合は40セント。1回市内電話をしたら1秒話してても24時間話しても料金変わらず。だからインターネット利用する人にとっては接続時間を気にする必要がないので大助かり。ただ、一度接続すると回線が切れるまでそのまま放っておく家庭も多い(家もそうでした)。電話をかけても話し中の場合は携帯に電話して接続を切ってもらうか、メールを送って電話したい、ということを伝えるのが無難。接続切ったあとに、何か思い出して、結局また繋げなきゃならない、ってこと結構あるんです・・・。
 
*スクールホリデー
こっちの学校は長期休暇がたくさん! 本当にうらやましい限り。4月、7月、10月にそれぞれ約2週間のホリデー。年末年始はなんと5、6週間の超長期休暇!
シドニーがあるニュー・サウス・ウェールズ(NSW)州の祝日は1年で13日しかないのにスクールホリデーは12週間もある。こっちでは州ごとの祝日があって、他の州と比べるとニューサウスウェールズ州はオーストラリアの中で最も祝日が少ない州にあたる。学校卒業していざ働くとなったらよっぽどの気力(?)が必要なんだろうな・・・。
 
*道の歩き方
オーストラリアでは行き先の住所がわかっている場合にその道さえ見つけれれば目的地に着くのは簡単。
たとえばその目的地が"999 George Street"の場合、まずどうやったらGeorge Streetへ行けるかを調べて、George Streetに無事に着いたら自分の一番近くにあるビルや家の道番号を探す。仕組みは、もしその道番号が奇数の場合、その反対側は単純に偶数番号。すぐに自分の目的地が自分のいる側にあるのか反対側にあるのかがわかる。その後は、どっちの方向に行けば999が見つかるか他の家やビルの番号を確認しながら歩いていけばOK。
シドニーの中心街の場合は、サーキュラキー(オペラハウス)がある方向に向かうと番号は小さくなる。シドニータワー(AMPタワー)を目印にして歩いてみよう!!
 
*喫煙・タバコ
オーストラリアでは一般に屋内での喫煙は禁止されています。州によって法律が異なりますが、一般的にレストランやカフェでの喫煙はもちろんダメ。ただ屋外に設置してあるテーブルでは喫煙OKなところも。
またタバコの種類は豊富で自分の好みや予算に合わせて買うことができる。40本入りの大きな箱のタバコや自分で作る巻きタバコなんかもある。値段は20本入りで約5ドル50セント〜。店によって同じタバコでも値段が違います。ニュースエージェントやガソリンスタンドよりもスーパーマーケットで買ったほうがお得。
日本のような自動販売機はパブの中のみ。しかも高いし種類が限られているのであんまり役には立たないかも。
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