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シドニー(オーストラリア)でワーキングホリデー、留学、
そして語学学校・専門学校のスタッフを経験し、
マンチェスター(イギリス)では、大学院留学(MBA)の体験者が送る
オーストラリア & イギリスの留学+ワーホリ+生活情報

















































































































大学院(MBA)留学 : 渡英からコース開始

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ビザ 入国審査 大学決定 大学からの連絡I 大学からの連絡II
ビザ
日本人がイギリスへ留学する場合、通常ビザは必要ない。オーストラリアの場合だと学生ビザ取得をしてからの来豪となるが、こちらでは同様の審査を入国時に行う。ビザの種類は観光、学生、学生見込みと留学の場合は3種類のビザが考えられる。はっきり言って、オーストラリア同様、移民局の審査官次第でビザが決まる。
私の場合、イギリス入国日(2003年7月6日)時点で大学を決定してなかったので6ヶ月の学生見込みビザをマンチェスター空港でもらう。その3週間後、フランスへ旅行しフェリーで再入国の際にすんなり1年2ヶ月分の学生ビザが下りた。不思議なものです。ちなみに学生ビザの場合、1週間に20時間までの就労が可能です。
入国審査
書類
私の場合、学校をまだ決定してないままの来英だったので、銀行残高証明、学校からのオファーレター(合格通知)、学校とのメールのコピー(事前に学校側には7月上旬に渡英し、学校を見学してから決定したいとメールしてあり大学からの承諾返信メールを証拠として持参)、ブリティッシュカウンシルとのメールのコピー(学校決定の前に渡航は可能か等の私からの質問メールの返信)を用意。学生ビザを事前に日本で申請する場合は特に書類等は必要ないが、念のため一式持っておくと安心かも。
質問
審査官からの質問は、@何しに来たのか、Aどこに滞在するのか、Bどれくらい滞在予定か、Cその後はどうするのか、D予算はいくらか、Eここに知り合いはいるか、の6点。
私の答えは、@大学を検討しその後MBA受講予定、Aまだわからない、B1年、C日本に帰国する、D残高証明を提示しプラスで現金を所持していることを伝える、Eはい−マンチェスターとロンドンにそれぞれ、他にも何人か、とシンプルに聞かれたことにだけ答える。予算が少し少ない、と言われたが、必要であれば親からの送金可能と伝え問題なし。滞在先が未決定ということも少しネックになったらしいが、マンチェスターの知り合い(友達の弟)の名前、連絡先をメモしておいたのでそれを提示してなんとかOK。ちょっと予想以上に時間かかった、隣のブースの人たちがどんどんビザをもらって審査を終えていくのを見てちょっと不安に・・。でも最終的には大丈夫だったのでOKということで。
大学決定(7月中旬)
実際に大学を訪問し、校内見学と担当者やコース・ダイレクターと直接会って話を聞くことができた。時期的に夏休みということもあって学生の姿は少ししか見られなかったけど、自分の目で確認でき、しかもスタッフとコースのこと以外にも情報を得られたことは大きかった。結局、最初に訪問した大学に決定、スタッフがフランクでとても感じが良く、立地条件も抜群。その場で入学手続きをし、後は9月22日のコース開始まで待つのみ。
大学からの連絡I
大学よりスケジュールの手紙がきた。

9月18日より3日間 '新入生歓迎会'
他新入生たちとの顔合わせやマンチェスターの市内観光等があるらしい。特に必要ない、と思ったので欠席するつもり。

9月22日より5日間 'オリエンテーション'
各科目担当者との顔合わせ、コース概要の説明、学校説明、コースの導入、その他Association of MBA(AMBA)等の紹介がある。もちろん出席します。

9月29日より '第一期開始'
時間割等はオリエンテーションで配布されるのでまだわからないが、担当者に既に連絡を取り下書きは手に入れてある。
大学からの連絡II (8月下旬)
大学の担当者からメールがきた。10月に日本からブリティッシュカウンシルと日経ビジネス、その代表読者が取材に来たい、とのこと。どうやらイギリスの大学でMBAを勉強している日本人学生を1週間取材するための依頼のメールを受けたらしい。それで私にその取材を受けて欲しい、と。そんな面白そうな機会って滅多になさそうなので早速‘OK’の返事を送った。実現したら報告します。

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第1日目 第2日目 第3日目 第4日目
オリエンテーション1日目(9月22日 11:00-16:30)
内容: 学校概要紹介、コースの特徴、ランチ、入学手続き、論文の書き方・読み方
配布資料等: 30ページほどのRecommended Reading(課題ではなく推薦文献、以下略RR)資料、Your MBA with distinction(RR)
予習(Presession Reading, 以下略PR): 10ページ程度のケース・スタディーの読解

初日。MBAクラスは45名ほど、全国から学生が集まっている(日本人は私1人)。簡単なスタッフ紹介や学校、コースの概要を午前中に終えて、クラスで大学にあるレストランへランチに(この日のみは無料ランチ!)。ランチを終え、入学手続きを済まし、学生証をもらう。その後、クラスに戻り、"論文の書き方・読み方"を1時間ほど。マスターレベルの論文の書き方、評論の仕方、膨大な量の文章の読み方・・・等々。クラス終了時に10ページ程の資料を明日のクラスのために配布される。初日はプレッシャーを与えないためか簡単な内容で終了。
オリエンテーション2日目(9月23日 9:30-16:00)
内容: 現世界でのMBAや経営教育のあり方、ケーススタディの扱い方、校内のコンピューターシステムの説明
配布資料等: 20ページほどの資料(RR)

ケーススタディのクラスでは早速、グループでのディスカッション(議論)とプレゼンテーションを実施。中にはプレゼンテーションの経験のない学生も、ただビジネスの現場ではないので上手く完璧にする必要はない。未経験の学生も積極的に挑戦していた。ターム(学期)ごとのタイムテーブル(時間割)が配られた。
オリエンテーション3日目(9月24日 14:00-16:30)
内容: 課外クラスの説明、図書館の説明、卒業生来校
配布資料等: 図書館概要、使い方パック

10月に行われる週末課外クラスの趣旨、概要の説明があった。2日半に亘るクラスでお互いを知る、チームワークで2種類のプロジェクトに挑戦することが目的。卒業生の来校では、どのように時間を有効に使ったか、課題・試験の取り組み方等色々なコツを伝授。
オリエンテーション4日目(9月25日 13:00-17:00)
内容: 経営戦略の学び方、キャリアサービス部門の紹介、AMBA(Association of MBA)の説明、ソーシャルイベント
配布資料等: 55ページほどの資料(RR)、雑誌FORTUNEのコピー(12ページ、RR)、Hobson's Directory 2004(就職関連本)、TOP100 Graduate Employers(就職関連本)

経営戦略の学び方では試験や課題エッセイの趣旨やその他経営関連推薦書の紹介もあった。キャリアサービス部門では就職フェアの紹介や便利なサイト紹介もあり、就職活動に向けての準備の説明も含め卒業後のMBA学生の進路紹介。 AMBAの紹介を終え、クラス全員で市内へ移動、ボートに乗り45分ほどのクルーズ後、夕食+ドリンク。お互いが自主的にテーブルを周り自己紹介をしあう。クラスの連絡リストを作ったらどうか、という話へ。

オリエンテーション(9月22日〜25日) :

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