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情報収集 <体験談> <一言> <裏話> 決断の時! <体験談> <一言> <裏話>
 
情報収集
ラッキーなことに、今やはるか遠くの国、"オーストラリア"と"イギリス"の情報をどこでも得ることができます。インターネット、本・雑誌、学校資料、口コミ、留学フェア、エージェント・・・。たくさんありすぎてわからなくなりそうですが、留学やワーキングホリデーに行く前に入手できる情報はすべて手にいれておきましょう。何も情報がないよりもあった方が安心することもありますし。
ここではそれぞれの情報源の長所・短所を簡単に説明します -

インターネット
長所: 情報量がだんぜん多い、お金がかからない、いろんな面から情報を得ることができる
短所: 本当に信用できる情報?、いつの情報?、情報の出所はどこ?

留学・ワーホリ関連誌
長所: 必要な情報のみ得ることができる、携帯できる、情報がすでに整理されていて見やすい
短所: 情報を出した時期から出版までの時間、情報量が限られる

学校資料
長所: 最新情報を入手できる、余分なお金がかからない、スタッフと直接やりとりできる
短所: 悪い点を入手しにくい、日本語サポートがない学校は英語力がある程度必要

人づて・口コミ
長所: 体験者から話を聞ける、良い点・悪い点を知ることができる、他では得られない情報
短所: 情報の偏りがある、価値感の違いから起こる勘違い

留学フェア
長所: 最新情報を入手できる、数校の最新情報を同時に入手できる、スタッフと直接話ができる
短所: 悪い点を入手しにくい、年に数回しか行われない

ワーホリ・留学エージェント
長所: 評判等紙面上では見えないこともわかる、疑問をその場で聞ける、良い点・悪い点がわかる
短所: 限られた学校のみの情報の場合もある、いつの情報か知る必要がある

他にもあると思いますが、以上がワーホリ、留学の準備の際に入手できる主な情報源とその長所・短所です。これらの情報をどのように利用するか、どこまで信用するか、は自分次第。それぞれの情報を上手に整理し、必要な情報だけを抜粋していくことが必要になります。時間を十分にかけて、学校選び、情報収集に必要なお金は惜しまないことも大切だと思います。
新鮮、確実、偏りのないフェアな情報を見つけ出し、見極めれるようにしましょう!! 
 
私の体験談
ワーキングホリデーでオーストラリアに行く前に、初めてコンピューターを購入し、インターネットで情報集めをしました。
プラスで、色々なエージェントに資料請求の手紙を出し、そこからも情報収集。その他には本屋でワーキングホリデーや留学関連の本を立ち読み。とにかく"お金のかからない情報収集"をしました。
 
ちょっと一言
初めての留学、初めての海外、やっぱり色々と不安ですよね。
でも、今や大都市の語学学校なら大体どこでも日本人スタッフがいます。日本人の留学生市場はどこの国でも"HOT"なのです。
学校に直接資料請求するのも日本語で簡単にできるようになりました。わからないことがあったら直接学校スタッフに日本語で問い合わせができるのも嬉しい事実。ぜひ、試してみてください!
 
ここだけの裏話
直接学校に資料請求をするワーホリ・留学準備中のみなさん、メールや手紙を英語で書くときは下手でもいいので自分で書いてみましょう。
実は、半数近くの方が、ある留学本の"資料請求の手紙の例"をそのままコピーしてくるのです。不安な気持ちもすっごくわかりますが、簡単な英語で全然問題ないし、"資料が欲しい"という気持ちが伝わりさえすれば、正しいキレイな英語を使わなくてもいいのです。自分で一度挑戦してみてください! 私が学校で働いていたときは、そういう手紙の文頭を見ただけで"コピーをした"、というのがわかるので'学校資料'送付の準備をし始め、全然それ以降の文章は読んでいませんでした。

また、学校選びの際に気をつけなければならないことは、情報がどれほど正確か見極めることだと思います。
例えば、"日本人の数"なんていうのはあくまでも目安であって学校に一番新しい情報を聞かない限り、当てになりません。季節によって全然違うし、クラスのレベルによっても違います。そして、一定のエージェントが、ある学校を重点的に売り出しているときは、日本人の数が急激に多くなることもあります!!
最後に、学校の施設の情報等も実際その施設が自分は使用できるのか、時間制限はあるのか等、もし重要視するのであればそういう点も見極めましょう。インターネット使えます、と言っておきながら、実は1週間に1人30分までって決められていたり等、案外隠された情報はたくさんあるのです。
 
決断の時!
周りがなんと言おうと自分が毎日通うことになる学校です。自分の判断で決めることがとでも大切になります。人それぞれ好みや感覚が違うので良し悪しの判断も変わってくるはずです。集めた情報の中から、自分に一番適していそうな学校を納得して決めましょう。決断したら早速、申込み手続き。申込み方法にも色々あります  -

学校へ直接
長所: 余分なお金が要らない、不明な点はメールで直接聞ける
短所: 日本語サポートがない学校もある、基本的に自分で全て手続きしなければならない

日本のワーホリ・留学エージェントを利用
長所: 出発前の準備を全てお任せできる、直接会ってその場で全て問題解決できる
短所: そのためのサポート料がある程度かかる、また詳細見積もりが不明な場合もある

現地のワーホリ・留学エージェントを利用
長所: 大半、無料で手続きをしてもらえる、日本語で問い合わせができる
短所: 直接会えないので基本的にメールでのやりとり、ビザ等自分で手続きをしなければならない


また、学校に直接申込む場合、日本で申込む方法と、オーストラリアやイギリスへ行ってから申込みをする方法もあります。

日本で学校申込み
長所: 事前に宿泊施設、空港出迎え等も学校と同時に申込みできるので現地に着いてからも安心
短所: 学校の様子、授業等を実際に自分の目で確認できない

現地で学校申込み
長所: 学校見学、体験レッスン等をし、その中から自分に合った学校を選ぶことができる
短所: 現地に到着したときに宿泊施設や学校等、自分で探さなければならない

これだけ見ただけでも、様々な申込み方法があります。自分に一番合っている手段で手続きをすすめてください。
自分が何を一番重要視するか、それに沿って学校や申込み手段を選びましょう。どの方法を取っても自分が何にいくら払っているのか知る必要、権利があります。 表記されていなければ必ず聞いてみましょう。
 
私の体験談
初めての海外、英語もままならない私でしたが、飛行機のチケットとパスポートを握ってエージェントも通さずにオーストラリアに行きました。
現地へ着いてから、エージェントに出向き、初めての学校見学、手続きをしました。シドニーに着いて初めて現地エージェント、学校の日本人スタッフの存在を知ったときは、なんだかホッとしたのと同時に英語ナシでも余裕なんだ! と思ったことを覚えています。
 
ちょっと一言
私がワーキングホリデーでオーストラリアへ初めて行ったころは、今ほど現地エージェントはありませんでした。今では数え切れないほどのエージェントがあります。
また、どこの学校でも大体、日本人スタッフがいるので、直接学校に日本語で問い合わせできるほどになっています。また、ほとんどの学校で学校見学や体験授業を無料で提供してくれますので、自分の目で実際に校内の様子を見て申し込むのもいい方法だと思いますよ。
 
ここだけの裏話
なぜエージェントによってサポート代や手数料が無料になるのでしょうか? エージェントと学校の関係から説明します!!
学校側からするとエージェントは学校の代わりに宣伝をしてくれているのです。そのため、どのエージェントに対しても1人の学生を紹介してもらう度にコミッションと呼ばれる手数料が学校から支払われます。ちなみにオーストラリアの私立語学学校は大体、フルタイムの授業料に対して10%から30%ほどエージェントに払っていて学校によって%は変わってきます。
例えば、あるエージェントの学生がフルタイムの授業(1週間250ドル)を24週間申し込んだとします→授業料は計6,000ドルとなりますが、エージェントがその費用を学校に送金するときにコミッション分(30%の場合、1,800ドル)を差し引いて送金します→学校側が受け取る金額は入学金等の諸費用と授業料4,200ドルとなるのです。
ということで、サポート代や手数料が無料のエージェントはそのコミッションで賄っていることになります。ここで手数料やサポート代を更に請求するのはそのエージェント次第ということになり、学校側は何も関係ないのです(たまに苦情がきましたが)。
また、留学代理店によっては、コミッション率のいい学校のみを紹介する場合もあります、あくまでも学校選びは自分でしましょうね!!
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